暑さ疲れ、溜まってませんか?

暑さ疲れ、溜まってませんか? 全身

連日の酷暑で、お疲れ、溜まっていませんか?
思い立ったら、スッキリとっていきましょう♪
今日は、立って行います。

アキレス腱伸ばし

まず準備運動として、アキレス腱伸ばしです。
もし、後ろに伸ばした足のかかとを床につけるのが辛ければ、無理がない範囲で伸ばしてくださいね。
伸びてきましたら、後ろのかかとをストンストンと落とします。
そして、足を前後交代して行いましょう。
これだけでも、ちょっと心拍が上がって、元気になる感じがしませんか?(^_-)-☆


振動功

次は、全身の細胞を揺らして疲れを抜いていきます。
両足は自然に開いて、両膝を柔らかく使って縦に振動します。
もし膝など痛みがあったら、無理をしないでくださいね。
この振動で、全身の細胞の波動のバランスが整ってきます。

前後のスワイショウ

次は、手を前後に振ることで、疲れを落とす気功法です。
足は自然に開いて、手を前に出して、力をストンと抜くと、手が振り子のように振れていきます。
手が落ちた時に、指先から疲れが抜けます。
心地よい回数、繰り返しましょう。

力を抜くだけなんですが、これが意外に難しいんですよね(;^_^A
私たち、普段の生活の中で、力が入ってることが“自然”になってしまっているのかもしれません(>_<)
でも、力を抜く、リラックスした状態になることで、自然治癒力、免疫力が高まってきます


さらにもう一つ、新しいエネルギーを取り入れていきます。
先ほどは掌は向かい合わせでしたが、今度は後ろ向きで、後ろに引くようにして前後に振ります。
後ろに引いた時に、かかとを上げて、顔を軽く上げて、息を吸います、そして、吐いて戻します。
これを繰り返します。
息を吸って伸びた時に、肩甲骨の間から新しいエネルギーが入ってきます(^^)v
かかと落としにもなるので、骨も丈夫になってきます。
ですので、もし骨粗しょう症や圧迫骨折などの心配のある方は、無理をしないでくださいね。


いかがでしたでしょうか。
今日は、全身の暑さ疲れを取る気功をしていただきました。
疲れを溜め込んでしまうと、全身の不調、病気にもなりかねません。
こまめに抜いてくださいね(*^^*)
今日も最後までご覧くださり、どうもありがとうございました。

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