気功でゆっくり動くコツ

気功でゆっくり動くコツ 気功のコツ

気功はゆっくり動くのが特徴です。でも、「ついつい速く動いてしまう」「ゆっくり動くのは苦手」という方のために、ゆっくり動くためのコツをご紹介します。

呼吸の誘導で動く

手を挙げていく時に息が入って来る、降ろしていく時に息が出ていく。
動作に伴い、呼吸が自然に行われます。
動作を使って、呼吸がゆっくり深くなっていきます。
これは、動作が呼吸を誘導しています。

これを逆にするのです。
つまり、息が入ってくるので手が浮いていく、息が出ていくので手が降りていく。
呼吸が動作を誘導するように意識すると、動作が自然にゆっくりになっていきます。
呼吸もさらに一杯、吸ったり吐いたりできるようになります。
お試しくださいね。

空気を感じて動く

お風呂に入っている時、あなたの周りには水(お湯)があります。
感じられますね。

では今、この記事を読んでいるあなたの周りには空気があります。
感じられますか?
意識しないと感じられませんよね。

お風呂の中で手を動かす時、手が水(お湯)を感じています。
それと同じように、空気の中で手を動かす時、手で空気を感じるようにするのです。
ちょっと、試してみてください。

・・・

特に何も感じない?!かもしれません。
でも、お湯の中の水圧があるのと同じように、空気の圧力、1気圧の空気を押して動いているのです。
そのように意識すると、動作がゆっくりになってきませんか?

特に、例えば手を挙げて、掌を外向きにして左右に開いて降りていく時、空気をなでるように降りてくると、とてもゆったり降りて来ることができます。
お試しくださいね。

ゆっくり動くと筋トレになる

でも、ゆっくり動くのって、やってみると意外に大変、辛いものです。
日頃の生活の中で、わざわざゆっくりジワーッと動いたりしませんよね。
周りの人の迷惑にもなってしまいます(;^_^A

例えば手を降ろしてくる時、パッとおろしてしまえば楽ですが、これは力が抜けている状態です。
ゆっくり降ろしてくるためには、腕の重さを支えながら降ろしてこないといけません。

瞬発力を発揮する、白筋、速筋は、筋トレで鍛えやすく、効果も目に見えやすいですが、歳と共に衰えやすいと言われています。
気功のゆっくりとした動きは、主に持続力を発揮する赤筋、遅筋が使われます。
呼吸を入れながら動くので、筋肉にもたっぷり酸素・栄養が行き渡ります。
見た目にはマッチョになれませんが、しなやかでしっかりとした筋肉になっていきます。

とは言え、気功では頑張って筋肉に力を入れるわけではなく、伸びながら動いたり、力みを抜いたりすることが必要になります。
気功のゆっくりとした動作を通じて、筋肉が自然に使われ、鍛えられていきます

気功でゆっくり動くコツ まとめ

気功でゆっくり動くコツは、「呼吸が動作を誘導する」「空気を感じる」こと。
ゆっくり動くことで、呼吸もゆっくり深くなるとともに、持続する力、筋力が自然に使われる、鍛えられます。
とはいえ、あまり意識しすぎてしまうのもよくありません。
つかず離れず、“良い加減” に行うのが秘訣かもしれません。

よかったら、オンラインレッスンものぞいてみてくださいね(*^^*)

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